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琉球古武術 本部御殿手「琉武館」 埼玉県朝霞市武道館

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本部御殿手(もとぶうどぅんでぃー)は、代々琉球王族・本部御殿に伝えられてきた武術です

「御殿手がもたらしたもの」(肉体の門)

今回のお題は、

「御殿手がもたらしたもの」(肉体の門)です。

私が、9年間御殿手を修めて、
顕著に変わった身体的変化の記事です。

誤解がないように先に書いておきますが、
記事内容は私の“変化”であり、
本部御殿手を修めている、
全ての修行者の変化ではありません。

元々、私は柔道を修めていました。
8~18歳迄の10年間です。

いわゆる、第二次成長期に柔道を修めていた人間が、大人
(何を持って“大人”と自称するかは難しいですが)
になって、28歳より9年間御殿手を修めると、
そういう風に変化する事があるという内容です。

今回も、
《琉武館門下生雑感》
としてお読み下さい。


★靴の中敷きの一部が減る 
帯の色が黒くなった頃からでしょうか、
基本、スニーカーを日常履いているのですが、
靴の中敷きの一部分だけ、
異常に削れている事に気がつきました。

対体の部分としての場所的には、親指の根本。

分かりやすく表現しますと、肉球のところです。
御殿手は、
そこを意識して立ったり、歩いたりするのですが。
そこが、擦れて削れる様になったという事です。

気が付いた時は、感動ものでしたよ、
意識しないで、御殿手の基本ができるようになった事に。


★丸いウエストが楕円になる 
御殿手を修めてからも、
ウエスト(男性は胴回り)が変わらなかったのですが、
ジーンズを履いていて、お臍前に妙な余裕と、
腰回りにフィット感でてきました。

ですが、ウエスト自体は細くなっている事実は無い。
在る日、同じ門下生の方に、
『“小”さん、厚みがないですよ。』と、
稽古中、突然言われました。

稽古の内容的に、
体側に攻撃をするものがあったのですが、
的が小さいことに気が付いての発言だったようです。

 ウエストが、円→楕円になってしまったので、
胴回りとしての長さは変わらなかったので、
本人気が付かなかったのです。

でも、自分の裸を客観的に見る機会は多い筈なので、
(お風呂等で…、別に肉体を誇示するとかではなく。)
気が付いても良い筈ですが、
胸の厚みも同様に薄くなっていたのですよ、
で、背中に筋肉が付いて、胸幅が広くなっていたので、
相対的に判らなかったという事だと思います。

(大胸筋とか広背筋とかの用語は割愛します)
そーいえば、御殿手修める前は、
“胸の筋肉ピクピク”も、
「ビクッ ビクッ」だったのか、
「ぴくん ぴくん」に弱くなってしまった事は、
認識はしていたのですが、胸の筋肉が薄くなり、
円→楕円になっていたとは気が付きませんでした。

★筋肉の筋が

 元々は、全体的に丸い感じをかもし出す体型でした。
今でも、スマートでシャープなバディ、
という事ではありませんけども、
筋繊維が、練り込まれた感じの筋肉に変化してきました。
力がありそうな組系格闘技の筋肉から、
しなやかな打撃系の格闘技の筋肉と、表現すれば、
格闘技に興味の有る方には、ご理解い頂けるかなと思います。




 まだまだ、たくさんありますが、
つらつら書いても仕方がありませんし、
筋肉ネタは、マニアックすぎますので、
(肉体の門)編は此処までという事で。

逆に、興味のある方は、
是非道場に訪問して下さい、お待ちしています。
私が、したり顔で経験を語るよりも、
ご自分の体で、実感なされると宜しいかと思われます。

(最後の最後で、入門の勧誘になってしまいました。)

投稿者:“小”
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by kobujutu | 2009-12-18 14:33 | 琉武館的日々雑感